Outlook 2016 で新しくメールアカウントを設定する方法と設定確認方法、および各種設定変更方法についての説明です。
各設定の画像内などに記載のメールアドレス例、メールサーバー例は、WAKWAKの場合の例となっています。お客様ご利用のISPサービスに該当するメールアドレス例、メールサーバー例は、以下の通りです。
				(「x」の部分はお客様により異なります。実際に入力する値は「契約内容のご案内」または「登録情報」に記載されている情報となりますのでそちらをご確認ください。)
				
 
			ご利用のOutlook 2016のバージョンによって起動した際の画面が異なります。
				以下の表示される画面にあわせて設定してください。
■【Outlook】画面が表示される場合はこちらへ
 
				■【Outlookへようこそ】画面が表示される場合はこちらへ
 
				■「受信トレイ」画面が表示される場合はこちらへ
 
				「詳細オプション」の右にある「∧」をクリックし、下部に表示される「自分で自分のアカウントを手動で設定」にチェックを入れます。枠内の入力欄にメールアドレスを入力し【接続】をクリックします。
 
					「詳細設定」画面が表示されますので、「POP」をクリックします
 
					「POPアカウントの設定」画面が表示されます。
						【パスワード】にメールパスワードを入力し【接続】をクリックします。
 
					「アカウントが正常に追加されました」画面が表示されますので、【完了】をクリックします。
 
					「受信トレイ」画面が表示されます。
						画面上部のメニューバーより【ファイル】をクリックします。
 
					「アカウント情報」画面が表示されます。
						【アカウント設定】を選択し、【プロファイルの管理(O)】をクリックします。
 
						「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか」の画面が表示されましたら、【はい】をクリックします。
 
						「メ―ル設定」画面が表示されます。
【電子メールアカウント(E)】をクリックします。
 
					「電子メール アカウント」画面が表示されます。【電子メール】タブで【設定を確認するアカウント】を選択し、【変更(A)】をクリックします。
 
					「POPとIMAPのアカウント設定」画面が表示されます。
						各項目を以下のように設定します。
「ユーザー情報」項目
						【名前(Y)】:お客様のお名前、ニックネームなどを入力します。
【電子メールアドレス(E)】:お客様の電子メールアドレスが入力されていることを確認します。
「サーバー情報」項目
						【アカウントの種類(A)】:POP3が選択されていることを確認します。
						【受信メールサーバー(I)】:契約内容のご案内または登録情報に記載されているPOPサーバー名が入力されていることを確認します。
						【送信メールサーバー(SMTP)(O)】:契約内容のご案内または登録情報に記載されているSMTPサーバー名が入力されていることを確認します。
「メールサーバーへのログオン情報」項目
						【アカウント名(U)】:お客様の電子メールアドレスが入力されていることを確認します。
						【パスワード(P)】:メールパスワードが入力されていることを確認します (文字は*で表示されます)。
						【メールサーバがセキュリティで保護されたパスワード認証(SPA)に対応している場合にはチェックボックスをオンにしてください(Q)】:チェックしません。
入力内容に誤りがないことを確認し、【詳細設定(M)】をクリックします。
 
					「インターネット電子メール設定」画面が表示されます。
						「送信サーバー」タブを選択し、以下の情報を確認します。
						【送信サーバー (SMTP) は認証が必要(O)】:チェックをいれます。
						【受信メールサーバーと同じ設定を使用する(U)】:選択します。
 
					「詳細設定」タブをクリックし、各項目を以下のように設定します。
						【受信サーバー (POP3)(I)】:995と入力されていることを確認します。
						【このサーバーは暗号化された接続(SSL)が必要(E)】:チェックが入っていることを確認します。
						【送信サーバー (SMTP)(O)】:465と入力されていることを確認します。
						【使用する暗号化接続の種類(C)】:SSLが選択されていることを確認します。
						【サーバーにメッセージのコピーを置く(L)】:任意で設定します。
* 複数の端末で同じ電子メールアドレスを使用する場合はチェックします。
* 【サーバーにメッセージのコピーを置く(L)】について:
								チェックを入れていただくと、メールソフトに受信した後もメールサーバーに電子メールを残すことができます。ただし、電子メールの保存期間(365日)が経過するとメールサーバーからは削除されます。なお、メールサーバーの容量(1GB)を超過すると受信できなくなりますのでご注意ください。
以上の項目設定後、【OK】をクリックします。
 
					「POPとIMAPのアカウント設定」画面で、【アカウント設定を自動的にテストする(S)】にチェックが入っていることを確認して【次へ(N)】をクリックします。
 
						「テストアカウント設定」画面が表示されます。
						[状況]の項目が完了になっていることを確認して【閉じる(C)】をクリックします。
 
					「すべて完了しました」の画面が表示されたら、【完了】をクリックします。
						以上で設定完了です。
 
					枠内の【入力欄】にメールアドレスを入力します。
						【詳細オプション】をクリックし、【自分で自分のアカウントを手動で設定】にチェックを入れ、【接続】をクリックします。
 
					【POP】をクリックします。
 
					「POPアカウントの設定」画面が表示されます。
							各項目を以下のように設定します。
「受信メール」項目
						【サーバー】:契約内容のご案内または登録情報に記載されているPOPサーバー名が入力されていることを確認します。
						【このサーバーで暗号化された接続(SSL/TLS)が必要】:チェックを入れます。
						【ポート】:995と入力します。
						【セキュリティで保護されたパスワード認証(SPA)でのログオンが必要】:チェックを入れません。
「送信メール」項目
						【サーバー】:契約内容のご案内または登録情報に記載されているSMTPサーバー名が入力されていることを確認します。
						【暗号化方法】:SSL/TLSを選択します。
						【ポート】:465と入力します。
						【セキュリティで保護されたパスワード認証(SPA)でのログオンが必要】:チェックを入れません。
入力内容に誤りがないことを確認し、【接続】をクリックします。
 
					「次のサーバーのアカウント名とパスワードを入力してください。」画面が表示されます。
							各項目を以下のように設定します。
【パスワード(P)】:メールパスワードを入力します (文字は*で表示されます)。
						【パスワードをパスワード一覧に保存する(S)】:チェックを入れます。
						入力後、【OK】をクリックします。
 
					「アカウントのセットアップが完了しました」の画面が表示されましたら、【OK】をクリックします。
 
					「受信トレイ」画面が表示されます。
						画面上部のメニューバーより【ファイル】をクリックします。
 
					「アカウント情報」画面が表示されます。
						【アカウント設定】を選択し、【プロファイルの管理(O)】をクリックします。
 
						「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか」の画面が表示されましたら、【はい】をクリックします。
 
						「メ―ル設定」の画面が表示されます。
						【電子メールアカウント(E)】をクリックします。
 
					「電子メール アカウント」画面が表示されます。【電子メール】タブで【設定を確認するアカウント】を選択し、【変更(A)】をクリックします。
 
					「POPとIMAPのアカウント設定」画面が表示されます。
						各項目を以下のように設定します。
「ユーザー情報」項目
						【名前(Y)】:お客様のお名前、ニックネームなどを入力します。
* ここで設定した名前は、電子メール送信時に相手側に「送信者」として表示されます。名前は自由に設定できますが、相手に送信者が分かるような名前にすることをお勧めします。
【電子メールアドレス(E)】:お客様の電子メールアドレスが入力されていることを確認します。
「サーバー情報」項目
						【アカウントの種類(A)】:POP3が選択されていることを確認します。
						【受信メールサーバー(I)】:契約内容のご案内または登録情報に記載されているPOPサーバー名が入力されていることを確認します。
						【送信メールサーバー(SMTP)(O)】:契約内容のご案内または登録情報に記載されているSMTPサーバー名が入力されていることを確認します。
「メールサーバーへのログオン情報」項目
						【アカウント名(U)】:お客様の電子メールアドレスが入力されていることを確認します。
						【パスワード(P)】:メールパスワードが入力されていることを確認します (文字は*で表示されます)。
						【メールサーバーがセキュリティで保護されたパスワード認証(SPA)に対応している場合にはチェックボックスをオンにしてください(Q)】:チェックしません。
入力に誤りがないことを確認し、【詳細設定(M)】をクリックします。
 
					「インターネット電子メール設定」画面が表示されます。
						「送信サーバー」タブを選択し、以下の情報を確認します。
						【送信サーバー (SMTP) は認証が必要(O)】:チェックをいれます。
						【受信メールサーバーと同じ設定を使用する(U)】:選択します。
 
					「詳細設定」タブをクリックし、各項目を以下のように設定します。
						【受信サーバー (POP3)(I)】:995と入力されていることを確認します。
						【このサーバーは暗号化された接続(SSL)が必要(E)】:チェックが入っていることを確認します。
						【送信サーバー (SMTP)(O)】:465と入力されていることを確認します。
						【使用する暗号化接続の種類(C)】:SSL (またはSSL/TLS)が選択されていることを確認します。
						【サーバーにメッセージのコピーを置く(L)】:任意で設定します。
* 複数の端末で同じ電子メールアドレスを使用する場合はチェックします。
* 【サーバーにメッセージのコピーを置く】のチェックについて:
								チェックを入れていただくと、メールソフトに受信した後もメールサーバーに電子メールを残すことができます。ただし、電子メールの保存期間(365日)が経過するとメールサーバーからは削除されます。なお、メールサーバーの容量(1GB)を超過すると受信できなくなりますのでご注意ください。
入力後、【OK】をクリックします。
						 
					
「POPとIMAPのアカウント設定」画面で、【アカウント設定を自動的にテストする(S)】にチェックが入っていることを確認して【次へ(N)】をクリックします。
 
						「テストアカウント設定」画面が表示されます。
						状況の項目が完了になっていることを確認して【閉じる(C)】をクリックします。
 
					「すべて完了しました」の画面が表示されたら、【完了】をクリックします。
						以上で設定完了です。
 
					Outlook 2016 を起動します。
画面上部のメニューバーより【ファイル】を選択します。
 
				「アカウント情報」画面が表示されます。
				【アカウント設定】を選択し、【プロファイルの管理(O)】をクリックします。
 
				「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか」の画面が表示されましたら、【はい】をクリックします。
 
				「メ―ル設定」の画面が表示されます。
【電子メールアカウント(E)】をクリックします。
 
				「電子メール アカウント」画面が表示されます。「電子メール」タブで【設定を確認するアカウント】を選択し、【変更(A)】をクリックします。
 
				「POPとIMAPのアカウント設定」画面が表示されます。
				以下の項目を確認します。
「ユーザー情報」項目
				【名前(Y)】:お客様のお名前、ニックネームなどが入力されていることを確認します。
* ここで設定した名前は、電子メール送信時に相手側に「送信者」として表示されます。名前は自由に設定できますが、相手に送信者が分かるような名前にすることをお勧めします。
【電子メールアドレス(E)】:お客様の電子メールアドレスが入力されていることを確認します。
「サーバー情報」項目
				【アカウントの種類(A)】:POP3が選択されていることを確認します。
				【受信メールサーバー(I)】:契約内容のご案内または登録情報に記載されているPOPサーバー名が入力されていることを確認します。
「メールサーバーへのログオン情報」項目
				【アカウント名(U)】:お客様の電子メールアドレスが入力されているか確認します。
				【パスワード(P)】:メールパスワードを入力します。 (文字は*で表示されます)。
				【メール サーバーがセキュリティで保護されたパスワード認証 (SPA) に対応している場合には、チェックボックスをオンにしてください(Q)】:チェックしません。
設定内容に誤りがないことを確認し、【詳細設定(M)】をクリックします。
 
				「インターネット電子メール設定」画面が表示されます。
「全般」タブを選択し、以下の情報を確認します。
「メールアカウント」項目
				[このアカウントを表す名前を入力してください(”仕事”、”Microsoft Mailサーバー”など)(N)]:このアカウントの表示名が入力されていることを確認します。
「その他のユーザー情報」項目
				【組織(O)】:必要に応じて組織名を入力します。 (通常は空欄でかまいません)
				【返信電子メール(R)】:「電子メールアドレス」で設定した電子メールアドレスとは別の電子メールアドレスに返信してもらいたい場合に設定します。 (通常は空欄でかまいません)
 
				「送信サーバー」タブを選択し、以下の情報を確認します。
				【送信サーバー (SMTP) は認証が必要(O)】:チェックを入れます。
				【受信メールサーバーと同じ設定を使用する(U)】:選択します。
 
				「詳細設定」タブをクリックし、各項目を以下のように設定します。
				【受信サーバー (POP3)(I)】:995と入力されていることを確認します。
				【このサーバーは暗号化された接続 (SSL) が必要(E)】:チェックが入っていることを確認します。
				【送信サーバー (SMTP)(O)】:465と入力されていることを確認します。
				【使用する暗号化接続の種類(C)】:SSLが選択されていることを確認します。
				【サーバーにメッセージのコピーを置く(L)】:任意で設定します。
* 複数の端末で同じ電子メールアドレスを使用する場合はチェックします。
*【サーバーにメッセージのコピーを置く(L)】について:
					チェックを入れていただくと、メールソフトに受信した後もメールサーバーに電子メールを残すことができます。ただし、電子メールの保存期間(365日)が経過するとメールサーバーからは削除されます。なお、メールサーバーの容量(1GB)を超過すると受信できなくなりますのでご注意ください。
設定内容に誤りがないことを確認し、【OK】をクリックします。
 
				「POPとIMAPのアカウント設定」画面に戻ったら、【[次へ]をクリックしたらアカウント設定を自動的にテストする(S)】にチェックし【次へ(N)】をクリックします。
 
				「テストアカウント設定」の画面が表示されます。
				「状況」の項目がどちらも「完了」となっていることを確認し、【閉じる】をクリックします
 
				「すべて完了しました」の画面が表示されます。
				【完了】をクリックします。
 
				Outlook 2016 を起動し、メニューバーより【ファイル】を選択します。
 
				「アカウント情報」画面が表示されます。
				【アカウント設定】を選択し、【プロファイルの管理(O)】をクリックします。
 
				「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか」の画面が表示されましたら、【はい】をクリックします。
 
				「メ―ル設定」の画面が表示されます。
【電子メールアカウント(E)】をクリックします。
 
				「電子メール アカウント」画面が表示されます。「電子メール」タブで【設定を確認するアカウント】を選択し、【変更(A)】をクリックします。
 
				「POPとIMAPのアカウント設定」画面で、以下のように変更します。
「ユーザー情報」項目
				【電子メールアドレス(E)】:変更後の電子メールアドレスを入力します。
				【アカウント名(U)】:変更後の電子メールアドレスを入力します。
				【パスワード(P)】:メールパスワードを入力します。 (文字は*で表示されます)
入力内容に誤りがないことを確認し、【詳細設定(M)】をクリックします。
 
				「送信サーバー」タブを選択し、以下の情報を確認します。
				【送信サーバー(SMTP)は認証が必要(O)】:チェックをいれます。
				【受信メールサーバーと同じ設定を使用する(U)】:選択します。
設定内容に誤りがないことを確認し、【OK】をクリックします。
 
				「POPとIMAPのアカウント設定」画面に戻ったら、【[次へ]をクリックしたらアカウント設定を自動的にテストする(S)】にチェックし【次へ(N)】をクリックします。
 
				「テストアカウント設定」の画面が表示されます。
					「状況」の項目がどちらも「完了」となっていることを確認し、【閉じる(C)】をクリックします
 
				【完了】をクリックして設定完了です。
 
				Outlook 2016 を起動し、メニューバーより【ファイル】を選択します。
 
				「アカウント情報」画面が表示されます。
				【アカウント設定】を選択し、【プロファイルの管理(O)】をクリックします。
 
				「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか」の画面が表示されましたら、【はい】をクリックします。
 
				「メ―ル設定」の画面が表示されます。
【電子メールアカウント(E)】をクリックします。
 
				「電子メール アカウント」画面が表示されます。
				「電子メール」タブで【設定を確認するアカウント】を選択し、【変更(A)】をクリックします。
 
				「POPとIMAPのアカウント設定」画面で、以下のように変更します。
				【パスワード(P)】に変更後のメールパスワードを入力します (文字は*で表示されます)。
入力後、【詳細設定(M)】をクリックします。
 
				「送信サーバー」タブを選択し、以下の情報を確認します。
				【送信サーバー(SMTP)は認証が必要(O)】:チェックをいれます。
				【受信メールサーバーと同じ設定を使用する(U)】:選択します。
設定内容に誤りがないことを確認し、【OK】をクリックします。
 
				「POPとIMAPのアカウント設定」画面に戻ったら、【[次へ]をクリックしたらアカウント設定を自動的にテストする(S)】にチェックし【次へ(N)】をクリックします。
 
				「テストアカウント設定」の画面が表示されます。
					「状況」の項目がどちらも「完了」となっていることを確認し、【閉じる(C)】をクリックします
 
				【完了】をクリックします。以上で設定完了です。
 
				
* ここで設定した名前は、電子メール送信時に相手側に「送信者」として表示されます。名前は自由に設定できますが、相手に送信者が分かるような名前にすることをお勧めします。